AET HCR LINE TWIN CABLE SOUND MONITOR REPORT
COMMENTS ON AET HIGH-END CABLES by TIM DONAHUE
Over the years, I have used many types of guitar cables. They basically all sound the same to me But AET HIGH-END cables are different- they are extremely quiet, and they smooth out the sound of my guitar better than expensive signal processors or effects. AET HIGH-END cables are the most amazing cables love ever used!

Using this method, I was able to listen alternately to each track and compare the guitar sounds. I was amazed at AET cables sound- the SILVER cable smoothed out my guitar sound, and the RED cable smoothed it out even more! For clean or distorted guitars, my sound became more comfortable to my ears. Amazing!!!

For this test, I used a guitar that needs much EQ when recording. Normally, it is difficult to get a smooth sound from this guitar But AET HIGH-END cables solved this problem, without the need for expensive signal processors or effects!
MY STUDIO TEST OF AET SILVER / RED CABLES
1) Using a STANDARD guitar cable, I recorded 1 track of clean guitar and 1 track of distorted guitar.
2) Using the AET SILVER cable, I recorded 1 track of clean guitar and 1 track of distorted guitar.
3) Using the AET RED cable, I recorded 1 track of clean guitar and 1 track of distorted guitar.
COMMENTS ON AET HCR LINE TWIN CABLES by 浅野 孝己
ライブ、レコーディングに使用していますが、ギターの反応が今まで以上に早くなった感じがします。高域から低域まで幅の広いトーンが得られ、デジタルアンプとチューブアンプ、どちらもアンプの特性が充分に引き出せるように思います。通常は中域部分がこもり気味になりルーズに感じるケーブルが多いのですが、このケーブルにしてからはその様な事は感じられません。音には代えられない代償です。
浅野 孝己(Artist/Guitarist) ●Asano Guitar House http://www.tagcmusic.com/
COMMENTS ON AET HCR LINE TWIN CABLES by 渡辺香津美
ライブの現場ではケーブルに、音の良さは勿論のこと過酷なツアーやステージワークにも対応できるタフネスが要求されてくる。その点このHCR LINE TWINケーブルは信頼感があり安心してパフォーマンスに集中することが出来る。僕の場合、WarmをビンテージタイプのエレクトリックギターにSolidをシングルコイルタイプのギターとかラインのサウンドが重要になってくるエレアコに、と使い分けている。
渡辺香津美(Guitarist) ●Kazumi Watanabe's Official Web Site  http://www.hilltop.co.jp/kazumi/
COMMENTS ON AET Jay Graydon Signature Cable by Jay Graydon
My signature guitar cables sound great! A well thought out wire design with quality connectors leading solid tight low end, sweet midrange, and transparent upper frequencies. The cables sound great for all styles of music!
Jay Graydon(Guitarist) ●Jay Graydon Official Web Site  http://www.jaygraydon.com/
COMMENTS ON AET HCR LINE TWIN CABLES by Gregg Lee
ケーブルはとても丈夫に作ってあります。プロミュージシャンにとって何よりも丈夫さは大事と思います。安心できるケーブルと思います。ケーブルの外側のネットがいいです。いつもケーブルは汚いところにあるのですぐ汚れます。でも外側のネットのお陰でケーブルがそんなに汚れない気がします。ケーブルが巻きやすいです。ケーブルが固いので広いステージですごく使いやすい。でも狭い場所ではケーブルが長過ぎるとちょっと邪魔になります。音については自然な音がします。すべてのベースにプリアンプが入ってるので大きな違いは分らないかも知れません。音の着色はないと思います。実は僕の耳で白と赤の違いはあまり判ってません。赤い方がちょっと中音が上がってるかも知れないです。すごい高品質のケーブルの他社のものと比べました。それにしても違いは分りませんでした。ですから「AET」のケーブルはとても高品質と思います。全体的にすごく丈夫で高品質のケーブルと思います。とても気持ちいいです。
Gregg Lee(Bassist) ●GREGG LEE  http://www12.ocn.ne.jp/~gregglee/Welcome_Japanese.html
COMMENTS ON AET HCR LINE TWIN CABLES by 石川二三夫
アンプリファイドするハーピストにとって、マイクとアンプの相性は大事だが、特にフィードバックは悩みの種。ケーブルは色々代えては試してきた。あるベーシストの方の協力でこのケーブルを使用したところ、フィードバックのポイントが抑えられ、かなりの音量が出せるようになった。ケーブル自体も軽いため、マイクを長時間持っていても苦にならず、音のくいつきも良いので力まずにPLAYできる。ハーモニカ歴30年目にして出会えた絶品のケーブルである。
石川二三夫(Blues Harp Player) ●Ishikawa Fumio Home Page  http://sound.jp/fumio/
COMMENTS ON AET HCR LINE TWIN CABLES by 菊地英昭
これは“楽器”です。使っていて強く感じました。自分たちが創っている音楽を、聴感上どのように伝えいくかを考えたとき、いちギタリストである自分はそう感じたのです。数値上のデータはそれほど大切なモノではなく、艶・空気感・表情をどれだけ伝えられるかだと思っています。AETはまさにそれですね。アンプに直結したときは、メカラウロコでした。もの凄い存在感!しかも軽量!あとは弾き手のグルーブ次第でしょうか。
菊地英昭(Guitarist)

「AET HCR LINE TWIN」
まず、この二本については僕が知り得るもっとも強力なケーブルの一つ、オランダのV社 /3M(同じノイ
トリック使用と言うことで選びました。)¥36,000と勝負してみました。使用アンプはマッチレス。ハイ
の出方にはあちらに分があるものの、これは好みの範疇でしょう。全く遜色ありませんでた。むしろローの
締まった出方でSOLID。ミドルの艶でWARMとHCR LINE TWINの方が好きです。値段を考慮したら
LINE TWIN の方が買いでしょう(笑)。ということは他のケーブルと比較するのは可哀想です。

■SOLID
クリアでしかもローのしかっりと出るロック向きの男らしいサウンドが印象です。ただ、力強いだけではな
く柔らかな言わば「しなやかな切れ味」をもった非常によいケーブルです。クランチ〜歪みでその威力はも
っとも発揮されます。パワーコードにおけるザラついたサウンドがリフに気合いを入れてくれるような感じ
がします。音の立ち上がりと減衰が非常に自然で美しく楽器側のボリューム操作でも多才な音色作りが可能
です。クリーンでもカッティングやアルペジオがバンドの中で埋もれる事なく聞こえてきます。メロディー
メーカーに繋いだらビンテージのテレキャスターみたいな太くて張りのある音がしました。セッションの時
にベース(5弦フレットレス)でも使ってもらいましたが非常に明瞭な音でやりやすかったです。彼はP社
ケーブルを使用していましたがLINE TWIN の後には使う気がしないと言って聞かないのでSOLIDを貸
しました(笑)。ベースにも効果は大変大きく、とにかく聞き取りやすいクリアな音が印象的でした。

■WARM
クリアでありながら「色と艶を持ったケーブル」という印象があります。SOLIDに比べるとローよりは
ミドルの出方に特徴があるように思いますが、まず空間系のエフェクト乗りが素晴らしいです。この気持ち
よさはジョージエルズでさえも、ちょっと太刀打ちできませんでしょう。ライブではコーラス、ディレイ、
フェイザー等を使うことがありますがこれらのどれをとっても以前頂いたベルデン#8412よりも綺麗にか
かります。また、コード、単音一音一音が明瞭に聴き取れます。これは弾き手に技術と表現力を要求するこ
とにもなりますが。335との相性は抜群です。歪ませてフィンガーピッキングをした時のサウンドまたウー
マントーンの色っぽさは絶品です。クリーンでソロを弾く際にもハコ特有の太い音色が余すところなくアン
プから出てきます。ちょっと聴くとフルアコみたいにも思えます。前出のベーシストの試し弾きでもフレッ
トレスらしい立ち上がりの粘り、ビブラートが際立ち彼も大変気に入っていました。曰く「SOLID、
WARM両方持っていてもいいかも!」全く同感です。
用途に合わせ、選択肢が二つあるのは心強いです。
上記二本をマッチレス、フェンダーデラックスリバーヴ、フェンダーブルースデヴィル、ケンジョーダン等
で試しましたがどのアンプでも素晴らしい結果でした。
以上 この一週間で感じた事をまとめてみました。
「GUITARIST SAZUKU氏」のレポートです。

AETの新しいシールドの「AET HCR LINE TWIN」を使用してみた感想です。
使用機材は、自宅にある15Wのアンプと私物のJ-CUSTOMです。
「AET HCR LINE TWIN」WARM
Allpartsさんの言っていた通り音が大きくなりました。音質的にはいつも使っているベルデン9395とロー
とミッドはあまり違いが解らなかったのですが(音量が小さい為?)一番感じたのは、ロー、ミッドがしっ
かり出ているのにこもった感じがせず、ハイも心地よくでているように感じました。何種類かシールドを試
した事がありますが、音量が小さいにも関わらず、クリアの物はこれが一番です。お金に余裕があったら、
即買っていると思います。

「AET HCR LINE TWIN」SOLID
最初は、あれ?あんまり主張がないな。と思っていたのですが、セレクターをフロントにした時に凄く良い
と思いました。赤よりも独特の甘いトーンが出た時はこのギタ−でこんな音が出せるんだと思いました。
更にピックアップをタップした時も、驚かされました。トーンゾーンのタップでこんなに良いシングルの音
がなるなんて........。巻弦のジャリッとした音もプレーン弦の張りにある高音もかなり良い感じに出ていまし
た。ちゃんとしたシングルでアッシュボディーとかだったらもっと良い音がなりそうな感じです。
「トップ・アマチュア・ギタリストYさん」のレポートです。

HCR LINE TWIN WARM
今回、C社、ベルデン8412、M社と比べてみましたが結論から言えば、HCR LINE TWIN WARM の方が音
圧、明瞭度、密度、立ち上がりとも上回って感じられました。C社はクセを感じさせないサウンドでした
が、HCR に比べると音圧が無く全体的に曇ってるようにも聴こえた。8412は中低域に特徴がありロックな
音だが、HCR と比べた時、肝心の中域が散漫なような感じを受けた。HCR は各音域とも密度の濃さが感じ
られる。しかしダンゴにはならない。M社もよくできたシールドだがHCR の方が断然音の立ち上がりが早
い。HCR の使用感は、ナチュラルブースターを連想させた今までのシールドで失われた成分までもがアン
プに到達しているのがわかる。アンプ直、空間系のあとに繋いでも素晴らしい。パッチケーブルも売り出し
たら驚異になると思う。ためしに手持ちのシンセ、ローランドのファントムに繋ぎ、ピアノ音色を弾いてみ
たが、ギターに繋いだ時以上の感動が得られた。まったく全面的に絶賛してしまい恥ずかしいかぎり。ギタ
ーケーブルはクセも含め個人の好みによって全く問題はないものだが、自分のギターの性能の限界に近づけ
るケーブルに間違いない。
「青森県 Yさん」のレポートです。

HCR LINE TWIN
ギター歴、使用機材について
私はギター暦25年のアマチュアギタリストです。ギターの楽しみ方としては、ギター雑誌の譜例を弾いて
みたり、好きな曲をコピーしてみたり、適当にフレーズを考えてみたりしています。現在、バンド活動は
していません。ほとんどの平均的な読者がこんな感じでギターを楽しんでいるのではないでしょうか。
現在の使用機材はSONICのストラトタイプ、アンペグのJ-12T、チューブスクリーマー、ZOOMのPS-02
等です。ケーブルは現在L社の3mと5mを使っています。歪み以外エフェクターで音をいじるタイプでは
ありません。今回はこのL社との比較をしてみます。
ケーブルについて
いくつかのケーブルを試した経験があります。最初は名もないメーカーのもの。このときはまだ高校生で
ケーブルに対してのこだわりは全くありませんでした。2番目に使用したケーブルはC社の自作ケーブルで
す。前述のケーブルと比較して音がクリアーになったのに驚きました。消耗品と割り切り、定期的に交換
していました。3番目は今のギターを購入したときに奮発して買ったものです。シングルピックアップのギ
ターででカッティングをやるのに向いていることを理由に購入しました。

まず、アンペグJ-12Tにつないでみました。第一印象は、単純に音が大きくなったように感じました。音
全体がバランスよく前に出てきます。以前使っていたケーブルに比べて、音が太く、それでいて音の輪郭
がはっきりしています。ギターやアンプの本来の音がさらに強調されています。次に、ZOOのPS-02につ
ないでみました。ここでも音の差がはっきり出ています。マルチエフェクトのプリセットの音自体、比較
的簡単に、耳に心地良い音が得られますが、このケーブルを使用するとさらにパワーアップしてきます。
特に歪んだ音の心地良さは別格で、つい長い時間弾きまくってしまいます。最後に、若いアマチュアギタ
リストの方への提案です。粗悪なエフェクターを数多く買ってノイズを増やすくらいなら、ケーブルにお
金をかけたほうがサウンドは格段によくなります。気持ちよいギターサウンドを楽しみたいのでしたら、
このケーブルをお薦めします。
「栃木県 Eさん」のレポートです。

HCR LINE TWIN(3M SOLID)
ベーシスト。
楽器は「Ken Smith BSR4PE-FF」を使用。アンプは「GALLIEN-KRUEGER MB150S」を使用。
今回、出先で「Warwick TAKE12」でも比較検討で使用(P社ケーブルと比較)。
時間とステージの都合で比較使用はできませんでしたが、Hartke「HA3500」「2.5XL」の組み合わせ、
Hartke「A70」、Fender Japan、Yamaha、等のアンプで使用しました。
直接比較したシールドは、M社 12ft(3.6m)、E社 (3m)、P社(詳細不明)(3m)。
エフェクターとして、シンセベース音を付加するタイプの「AKAI SB1 Deep Impact 」を使用しました。

約3週間使用で最も感じたのは伝送能力の高さでした。今まで使用してきたケーブルは主に低域を良く通
すタイプと、高域を良く通すタイプの2つで、それぞれ両極端な印象でした。しかし悪く考えればそれぞ
れ通さない周波数帯域があるわけです。「HCR−LINE−TWIN」では全域に渡って素晴らしい再
生が可能で、実はそれによって初めてアンプ等での好みの音作りが本当の意味で可能なんだという事を感
じさせられました。

通常のライブ演奏での使用感
それまでメインに使用していたE社と比較して、まず圧倒的な低域の存在感と、それにもかかわらずにはっ
きりした輪郭をもつ中高域を感じました。特に大き目のアンプである「Hartke HA3500 & 2.5XL」で、
つなぎ変えながら聞き比べたので、低域の中でも特にスーパーローと言われるような部分での違いを感じ
たのだと思います。ハイエンドベースでの特徴などともいわれている「スーパーロー」なのですが、下手
をするとただのモアモアしたこもった音にもなりかねないところがあります、M社 を使用したときに場所
によってはよくこういうことがありました。しかし「HCR-LINE-TWIN」ではそういったことはありませ
んでした。
M社をメインに使わない理由に、上記の他にもうひとつ重要な問題点がありました。それは、ジャックが太
いことです。センチとインチの違いだという説明をどこかで読んだ記憶があります。規格としてそれはおか
しいと思いますが、現実に存在しているので(しかも超有名メーカー品で)困った事だと思います。もちろ
んこの点も「HCR-LINE-TWIN」には何も問題はありません。
ケーブルの硬さですが、あまり軟らかすぎるのは好きではないので、これも好みに合っています。この価格
帯のケーブルを買うような人にはいないと思いますが、私の教えている生徒の中には、自分の楽器のジャッ
ク部分の接触不良で音が出ないときに、私の貸したケーブルをぐいぐいと曲げてダメにしてくれた生徒もい
ましたので、軟らかすぎるケーブルはそういう発想(ケーブルの断線というイメージ)をおこしやすい気が
して好きになれません。
一緒に演奏した他のプレイヤーの感想ですが、御社で既にモニターをされているギタリスト、向山授氏は、
「ベースが聴き取りやすく演奏しやすい」と。また他のギタリストからも「前回と同じベースですか?と
てもはっきりした音に聞こえます。」という感想がありました。(特に彼にはシールドを変えていること
を伝えていませんでした。)

アンプでイコライザを動かしてみたときの感想
ケーブルをつなぎ変えながらEQを使って比較を行ってみました。「GALLIEN-KRUEGER MB150S」で
はM社(3.6m)とE社(3m)との比較を。「Warwick TAKE12」ではP社(詳細不明)(3m)と比較しまし
た。どちらも小型アンプでEQツマミは4個でした。結果はほぼ同じ物になりました。
方法として、ベース本体はEQは動かさず、リアフロントバランスもセンターで固定して行いました。
高域....EQの「High」をセンター(ゼロ)、他をマイナスいっぱいにする。
中域....EQの「Mid-high」「Mid-low」をセンター、他をマイナスいっぱいにする。
低域....EQの「Low」をセンター(ゼロ)、他をマイナスいっぱいにする。
HCR-LINE-TWIN
高域..高域はもちろんよく聞こえるが、なぜか低域、中域を感じる。
中域..同様に他の帯域の音がはっきりと聞き取れる。
低域..同様、ハリのある好きな低域、低域だけなのに音程感のあるしっかりした音。
E社 (3m)
高域..高域は良くでている。
中域..よく通る中域、非常に良好。
低域..良好だが、HCR-LINEと比べて聞こえる高域に硬さを感じる。
M社 12ft(3.6m)
高域..非常に硬い高音を感じる、豊かな高域ではない。
中域..この設定でも中域よりも低域を感じるサウンドになってしまった。
低域..非常に豊かな低域、ただし他の音域の音がまったく欠落している。
P社(詳細不明)(3m)
高域..良好、ただし私にはイヤな高域。
中域..ここが欠落しているらしい。
低域..ここはよくでているが、やはり他の音域の音がまったく不足している。

結果に対する考察
「HCR-LINE-TWIN」で、EQで削ったはずの帯域が心地よい音で感じられるのは、もともとの情報伝達
量の多さを表しているのだと思われます。当然なことなのでしょうが、ケーブルなのだから何かが付け足
される事はないので、その個性はフィルター的なものになると思われます。しかしベース用といって低域
ばかりが強調されたようなものよりも、ベースには全域を広くカバーしてくれるものの方が、よりよく楽
器の音を表現してくれるのではないかと考えさせられました。
「もともと無い音はコントロールできない」ので、アンプに到達できない音域があるというのは、アンプ
での音作りにも当然マイナスになるはずです。DIでラインに送るような場合には、さらに問題です。
M社とP社はこの基準では論外になります。私にとってE社での結果で「HCR-LINE」と比べて聞こえる高
域に硬さを感じたということも重要で、E社には良い高域を感じていたのでメインにしていたのが、
「HCR-LINE-TWIN」ではさらにその上をいっているのが確認できたということになります。E社では高
域を支えるどこかの良い成分が削られているのだと考えられます。

シンセベース・エフェクターを使用してみての感想
「AKAI SB1 Deep Impact 」を使用してみました。元のベース音に、シンセベース音を付加するので、
分かりやすくレンジが広がっている音と言えるのではないでしょうか。「GALLIEN-KRUEGER MB150S」
で比較しました。HCR-LINE-TWINは1本しかないので、もちろんエフェクターの後に使用しました。
HCR-LINE-TWIN
以前は感じられなかった芯のある音になったような印象。音色を切り替えていってもどれもが良い感じに
鳴ってくれる。低音を弾いても高音を弾いても良い。
E社 (3m)
高域成分はよく出ていて、高音でのソロ等には向いている印象。今までの(ライブ等で使用してきた)経
験から言って、作られた音の悪いところがでてしまう、迫力に欠ける音になってしまう。
M社 12ft(3.6m)
低域はよくでていてシンセベースらしい音になっている。しかし高音を弾くと明らかにヌケが悪い音になっ
てしまった。やはり高域が欠落していることを示す結果。

結果に対する考察
私の楽器は低音がメインの楽器ですが、昨今のベース事情から言って「ベース専用」として売られている
ケーブルが、ベースに向いているとは限らないということがまた明らかになった気がします。
「HCR-LINE-TWIN」のラインナップにベース専用を加えていないのはとても良いことだと思います。
さらに蛇足ながら、到着後すぐの感想を書き留めておいたので購入動機の為の 1st インプレッションとし
て付記しておきます。
値段について
良い悪いではなく現在近所の楽器店で売られているシールドケーブルの類の中では高級なのは明らかです
が、M社が3.6mでだいたい1万2千円〜1万5千円で、値段から比較されるのはこのあたりだと思われます。
ケースについて
製品保護のための必要最小限と思われる梱包は、値段から言って初心者向けの製品ではないためか、質素な
印象でしたが、不要な費用を抑えてあるという意味でむしろ私には非常に好印象です。(M社は明らかに一
般受けしそうな家電のようなプラケースの梱包がされている)。ただの白い箱などではなく、表の青、裏の
白黒の色合いもほどよい高級感があり、良い感じです。中身が良く確認できるのも良いです。(C社は中身
は良く見えない)ただ若干ですが巻きの径がきついような気がしました。陳列時の問題があるのだと思いま
すが、もう少し横幅をましてケースを正方形に近くするか、現状のケースでも中身をいっぱいに使うように
巻いた方が良いのではないかと思いました。(基本的にあまり曲がっていない方が高級感を感じます)(M
社はケース直径で4cmくらいは大きく見えます)(C社は大きな袋が付属しているので売り場面積はさら
に大きい)
リサイクルマークについて
さらにまったく音に関係ありませんが、V社、L社などはしっかりとケースのリサイクル表示がついていま
す。N社は紙だけですが表示されていました。M社にはついていません。私は企業イメージとしてはついて
いる方がいいと思います。
音以外の製品の印象
まず特徴的なジャケット部分、好みの分かれそうな所ですが、私はとても好きです。触り心地もよいです。
予想される問題は汚れてしまった時のクリーニング方法でしょうか。(約3週間使用後では特に汚れはつき
ませんでしたが、埃をくっつけてしまう傾向にありました。)
付属品のマジックテープについて、ある知人はこれの有無が高級品とそうでないものの分かれ目だと本気で
考えていました。私はついていない物にも東急ハンズの電気用品売り場で売っているものを付けて使用して
います。しかも2つあるとしまう時等に誤ってひどく曲げてしまう心配がないので、たいへん良いですね。
別に2つ買うと500円程度になるので、細かいようですがその分お買い得感が増します。(M社は付属し
ています。安価なものでもW社にはついています)
「ベーシスト Tさん」のレポートです。