WOLFETONE SOUND MONITOR REPORT
■「GRAY WOLF」鹿児島市 Tさん(男性)
アンプ:FENDER USA CUSTOM VIBROLUX REVERB シールド:LIVE WIRE FATMAN MODEL
ギター:1977年製のGRECO「EG-700」(友人所有物) 弦:ダダリオ/.011〜.049
好きなギタリスト:ジェフベック、スティービーレイヴォーン、エリッククラプトン、ピーターグリーン、
スノーウィーホワイト、デヴィットギルモア、ジミーペイジ、スティーブハウ、ロバートフリップ、
BBキング、ボブマーリー、マイケルブルームフィールド
ピック:ティアドロップ型ミディアム ギター歴:19年 改造歴:1年
まず率直な感想として、昔から耳に馴染んでるレコードで聞いたことのあるエレキギターの音がした。「ス
ーパーセッションのマイケルブルームフィールド」の音を手に入れました。友人が持っているG社レスポー
ル50sスタンダードに載っているピックアップよりも、PAFの音ってむしろ「GRAY WOLF」の方が近いで
す、ってゆうかそのものです。 低音弦にゴツゴツ感を感じるので所有してませんが、フライングVにのっ
けたらアルバ−トキングになるのではと、まず一人部屋で弾いたとき思いました、スタジオに入りバンドで
使ってみて、マーシャルよりもフェンダー系40Wのアンプを使うと、他の楽器とうまく絡み合う空間に切
れ込んでいくサウンドを作ることができました。ヴィンテージを意識した作りなので所謂ドンシャリ感はな
いですが、ピッキングニュアンスが素直にでるので、音作りにインチキができないPUです、そしていい意味
で6弦から1弦に音圧の均一感がないので、弾き手のセンスを問われます。しかしこれを使って練習をし、自
分の音にしてしまえば向かうところ敵なしの史上最強のピックアップになります。近い将来、この「GRAY
WOLF」がリプレイスメントピックアップのスタンダードになるでしょう、これを購入して取り付ければ、
すでにヴィンテージギターを買ったと同じ快感を提供してくれます。
「今回、ハムバッカーを初めて改造しギターの奥深さを改めて感じました。まだまだ自分の知らない音の世
界が存在するのだと思います。雑誌などにあるような専門的な用語を知らないのでうまく伝わるか心配です
が、思った通りにレポートしてみました。これからも「ALL PARTS」の商品を購入し勉強してギターライ
フを楽しんで行きたいと思います。ありがとうございました。

■「SINGLE COIL PICKUP」茨城県 Aさん(男性)
アンプ:VOX AC−30HW
ギター:Fender カスタムショップ製54ストラトキャスター
※ピックアップは、L社製54 Modelと比較しました。
まず、第一印象は凄くパワーがあります。L社もパワーがあり、パワーを下げるためコイルを巻き直す方も
おられるようですが、パワーはさらに上回ります。アンプをクリーンな状態では、音質はよりブライトで、
ピッキングニュアンスもより良くピックが弦に吸い付く感じが良く出ています。特筆すべきはセンターの音
です。L社ではひっこみがちであったセンターが気持ち良く前に出てきます。恥ずかしい話ですが、フロン
トのトーンはよく絞りますが、センターのトーンを絞ろうと意識させられるほどの再生レベルです。センタ
ーが前に出るという事は、当然ハーフトーンにも影響してきます。L社では、ハーフトーンを優先させれば
単体の音が引っ込んでしまい、単体の音を優先させればハーフトーンのバランスが崩れ非常にシビアにセッ
ティングしておりました。しかし、ウルフトーンは取り付け後にセッティングをしようとフラットな状態で
試したにも関わらず、それぞれのピックアップセレクターのポジションでも気持ちが良く弾けました。セン
ターもよりメロウにリアもより『ゴリッ』としています。ピッキングニュアンスもL社より良く出ています
。L社に比べ、ボディーの良し悪しの影響が受けにくいと感じました。というのは、ピックアップの癖が強
いですね。L社では、ストラトで『良い音』を出すのにとても苦労しました。でもウルフトーンは誰が弾い
ても、すぐにそれなりの音が 出てしまうといった感じです。例えれば、ビンテージストラトと良い時期の
S社との違いに似ているかもしれませんビンテージギターは弾き手を選びますが、S社は誰が弾いてもS社の
音になり、それなりに聞こえます。ピックアップのケースにビンテージの所にチェックが付いていたのでビ
ンテージタイプなのでしょうが、ビンテージのリアルコピーとしては音切れ具合や雰囲気からしてL社に軍
配が上がります。今では、L社をもっとハイパワーにより真面目に作ったという感じですので、思い切って
よりウルフトーンらしい味付けがあっても良いかなと思いました。
アンプをクランチさせてみました.........クランチさせた方がよりウルフトーンらしいかもしれません、L社に
限らず歪ませていくと音が濁って行きますが、ウルフトーンのレンジの広さから歪ませてもピッキングのア
タックやフレットと弦がこすれ合う音がより聞こえ、気持ちよさが倍増です。ギターのボリューム全開でア
ンプをドライブさせると、ウルフトーンと言うだけあって、ダブルチョークすると唸るようなトーンです。
ロックをやるにはもってこいです。私は普段より、いわゆるハイゲインアンプは使用はしないため極端なデ
ンイストーションサウンドでは試せませんでした。他社との比較との事でしたが、結局L社との比較になっ
てしまいましたが、私がL社に至るまでにすでに数種類のピックアップを渡り歩いて参りました。すくなく
ともウルフトーンが国内最高レベルであることは間違いありません。あとは、ユーザーの好みの問題と思い
ます。少なくとも私は好きです。シングルでも色々なバリエーションがあるみたいですが、私のオーダー中
のギターが出来上がった後には、ビンテージスタイルに限らず、ウルフトーンのスタンダード的なモデルも
試してみたいと思っております。

■「TIMBLE WOLF」岐阜県 Iさん(男性)
ウルフトーンのティンブル・ウルフを試奏してみました、配線はスタンダード仕様です、レスポ−ルのb側
に取付ました。初めにクリーン・トーンですが現在付けて居るD社のPAFタイプと較べるとパワフルで明
るく元気な音だなと感じました、低域から高域までフラットな感じなんだけどハイフレットでカッティング
しても高域が耳鳴りに成らないのには感心しました、後ボリュームを絞った時に音が甘く成ったりせず芯の
ある所は好みです。歪ませてみると少し低域が増えた感じで5・6弦のリフは良いですがもう少し中域が膨ら
むと良いなと思いました、歪ませても音が潰れたりせず輪郭がはっきりしてる所は速弾きに良いかも!私個
人としてはもう少し中域が欲しいと思いました。機会が有れば「GRAY WOLF」、「THE LEGEND」等又試
して見たいですね。ALLPARTS JAPANの皆様有難うございました。

■「GRAY WOLF」東京都 Kさん(男性)
まず感じた事は、歪ませてもクリーンでも十分に使えるという事です。ハムバッカーのイメージを変えられ
たと思います。PAF系のモデルより、現代的な感じで好きです。気持ち良いハムバッカーに出会いました。
シングルが大好きな私にとって、ハムバッカーはちょっと余計な感じがして嫌なんです。ですが、それを払
拭してくれたのが「GRAY WOLF」です。あとピックアップの裏面に狼がいて、パワーが増しているような
気にもなります。配線材もこだわりが感じられました。他社では、ただの線なんですがこのGRAY WOLFの
線は「ピックアップの線!」って感じかして好きです。他のタイプやシングルコイルタイプも試してみたい
です。あぁたまんない。

■「TIMBLE WOLF」青森県 Yさん(男性)
※使用ギター:キブソン・ヒスコレSGカスタム(3PU)
もともと付いていたG社のものから載せ替えました。まず以前と同じセッティングで歪ませて弾いたのです
が、「ドライになったな〜」というのが第一印象です。だからといってEQでハイを上げたのとは違い、弦
の質感がよく出てるという感じで、シールドを高級なものにはじめて替えた時の印象に近かったです。音域
の下から上までハッキリ出てる感じで、細かい音も聴こえてくるので以前よりピックの当て方に気をつける
ようになりました。歪みを増していっても潰れることなく、芯の残った音が作れました。ガンガン歪ませる
タイプの人に是非試してみてもらいたいです。次にクリーンで弾いた印象は、上質のコンプをかけたような
感じを受けました。変なクセがでるという意味ではなく、全体の音がはっきり聴こえてきました。パワー系
ということでしたが、ダイナミクスが失われてはいないです。総合的な印象としては、激歪みと超クリーン
を踏み分けて使うような、まさに現代的なギターを狙う人には特におすすめです。自分はジミー・ペイジの
ようにフルで出したアンプで、手元のボリュームを絞って歪み量を調節するプレイが好きなのですが、それ
にもしっかり対応していました。狙った音を出しやすいPUだと思うので、アンプなどのセッティングを含
め、いろいろな音に挑戦していきたいと思います。

■「GRAY WOLF」横浜市 Tさん(男性)
このPUを受け取って最初に感じた事は、兎に角仕上げが丁寧で綺麗だと云う事。私は、サウンドは元より
ルックスも重視して居るだけにかなりの高ポイントを与えられる。価格的にはライバルは、D社辺りだと思
われるが、ハッキリ云ってワンランク上の仕上がりに満足。思うに1番のライバルは、T社だと思う。それ
位の仕上げの良さだ。ポッティングは施されて居ないが、これもオリジナルPAFを意識しての事か?同時に
マグネットがあえて黒皮付きに成って居ない理由を造り手に尋ねてみたい。やはり、何らかの理由が有るの
だと思う。今の所の1番のお気に入りのギブソンのナンバードPAF以外のリプレイスメントP.U.で1番気
に入って居たのがV社のものだったが、サウンド的にもこの「GRAY WOLF」は、かなりイイ線行ってる。
上から下迄バランス良く綺麗に出るし、音の粒揃いもいい。どんなジャンルのサウンドも無難にこなせる優
等生だと思う。特に古めのチューブ・アンプとの組み合わせは最高。何と云ってもミドルからハイに掛けて
の泣きのサウンドは絶品だ。出来る事ならやはりいいギターに付けて上げたいが、リーズナブルなクラスの
ギターに装着すれば、グレードアップ間違い無いだろう。それ位のポテンシャルを秘めて居る。是非他のP
Uも使ってみたい、そう思わせてくれる逸品だと思う。

■「SINGLE COIL PICKUP」大阪府 Yさん(男性)
かなり深く噛み付かれました。出血多量で死ぬかと思いました。高音の倍音成分が多いのでしょうか、クリ
ーン、クランチ、ディストーション、どのサウンドでもはっきりと自分の音が聞こえてきます。他のパート
の音がでかくても、負けませんでした。一番のお気に入りはフロントのドライヴサウンドです。かなり脂の
のったねばっこい、そして体に纏わりついてくる感じがたまらない!色気たっぷりのサウンドですね。
クリーントーンもかなり立体感があり、透明度の高い音でした。リードで16のカッティングをすると、音
の分離がすごく良いのでしょうか6弦すべての音がはっきりと聞こえます。
ドライヴサウンドでヴォリュームを絞るとこれまたゴキゲンなクランチサウンドを醸し出してくれる。音圧
はそのままゲインだけを絞ってくれる感じがグットです。これも高音の倍音成分が多いからでしょう。ハー
フトーンでも音の抜けは変わらず、そしてころころっとした可愛らしい音で泣いてくれる。ありきたりだけ
ど、ブルースでよく使いました。とにかくバランスがとても良い!この一言ですね。アンプ直で圧倒的なシ
ングルコイルサウンドが手に入る。こいつはかなり実用的な一品です。しかし、難点が1つあります。
ビギナーにはかなり難しい一品だろうと思います。(値段も含めて)ピッキングのニュアンスがすごくはっ
きり出てくるのでピッキングの安定してないビギナーにはちょっときついかも・・・です。今までは、テキ
サス系のパワー感のあるピックアップを使っていましたが、今ではウルフトーンが私の本妻になりました。
使用機材は、TECH21のPSA-1プリアンプをローランドのジャズコを使用しました。アンプ直のときはマー
シャルJCM2000を使用しました。最後に素晴らしいピックアップをありがとう!
「WOLFETONE サウンド・モニター」から頂いたご意見です。